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月刊誌『都市問題』
第 107 巻 第 11 号 / 2016年11月号

特 集

特集1 : 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

特集2 : 自治体の土地利活用のために

 

内 容

2016.11  第 107 巻  第 11 号

巻頭言 歴史は繰り返す―築地市場開場の顛末と豊洲移転問題
執筆者 福地 享子
フクチ キョウコ
役職 築地魚市場銀鱗会事務局長

2016.11  第 107 巻  第 11 号

基調講演 「皆のためのコンパクトシティ」へ
氏名 浅見 泰司
アサミ ヤスシ
役職 東京大学大学院工学系研究科教授
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

パネルディスカッション 誰がためのコンパクトシティ
氏名 貞包 英之
サダカネ ヒデユキ
役職 山形大学基盤教育院准教授
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

パネルディスカッション 誰がためのコンパクトシティ
氏名 砂原 庸介 
スナハラ ヨウスケ
役職 神戸大学大学院法学研究科准教授
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

パネルディスカッション 誰がためのコンパクトシティ
氏名 星 卓志  
ホシ タカシ
役職 工学院大学建築学部教授
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

パネルディスカッション 誰がためのコンパクトシティ
氏名 村山 秀幸 
ムラヤマ ヒデユキ
役職 新潟県上越市長
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

パネルディスカッション 誰がためのコンパクトシティ
氏名 饗庭 伸 
アイバ シン
役職 首都大学東京准教授
特集名 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

2016.11  第 107 巻  第 11 号

論文 所有者不明の土地に係る制度的・経済社会的背景
著者 周藤 利一
ストウ トシカズ
役職 明海大学不動産学部教授
特集名 自治体の土地利活用のために

2016.11  第 107 巻  第 11 号

論文 地籍調査の課題―市町村へのメッセージ
著者 清水 英範
シミズ エイハン
役職 東京大学大学院工学系研究科教授
特集名 自治体の土地利活用のために

2016.11  第 107 巻  第 11 号

論文 農地・山林の不在村地主問題への対策―土地改良事業の経験から 
著者 安藤 光義
アンドウ ミツヨシ
役職 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
特集名 自治体の土地利活用のために

2016.11  第 107 巻  第 11 号

論文 地方都市における低・未利用地対策とその課題 
著者 浅野 純一郎
アサノ ジュンイチロウ
役職 豊橋技術科学大学大学院教授
特集名 自治体の土地利活用のために

2016.11  第 107 巻  第 11 号

論文 多数共有地の現状と認可地縁団体制度―入会林野を例に 
著者 山下 詠子
ヤマシタ ウタコ
役職 恵泉女学園大学人間社会学部特任助教
特集名 自治体の土地利活用のために

2016.11  第 107 巻  第 11 号

書評 阿部泰隆著『住民訴訟の理論と実務―改革の提案
書評者 和田 武士
ワダ タケシ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『コミュニティデザイン学』/『長生きしても報われない社会』/『そのときラジオは何を伝えか』

特集1 : 第43回「都市問題」公開講座 誰がためのコンパクトシティ

現在、都市再生特別措置法改正によって導入された立地適正化計画の作成に多くの自治体が取り組んでいる。居住機能や医療・福祉・商業、公共交通等の誘導により、まちはコンパクトになるのであろうか。また、コンパクトにすべきなのであろうか。「コンパクトシティ」とは何かを問い、本当に暮らしやすいまちのあり方を考える。

特集2 : 自治体の土地利活用のために

災害復興事業や道路整備など各種公共事業では、土地に関する様々な問題が事業執行の足かせとなっている。今後、少子高齢化の進展に伴う相続件数の増加等により、土地利活用はますます困難化することが懸念される。
土地制度・土地対策に関する現状と課題を概観し、自治体による土地の管理や利活用について多角的に検討する。