公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所
研究員の紹介
主任研究員
川手 摂(かわて しょう)
行政史、行政制度論、戦後琉球史
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(1)著書:
『戦後日本の公務員制度史―「キャリア」システムの成立と展開』岩波書店、2005年。
『戦後琉球の公務員制度史―米軍統治下における「日本化」の諸相』東京大学出版会、2012年。

(2)論文:
「<キャリア>の歴史―言葉史・概念史的アプローチ」 『社会科学ジャーナル』52号、2004年3月。
「瀬戸市における職員任用政策の展開」『都市問題』95巻12号、2004年12月。
「米軍統治下の沖縄における公務員法制の変遷」『都市問題』96巻5号、2005年5月。
「琉球政府『公務員法』の形成」『季刊行政管理研究』113号、2006年3月。
「自治体職階制の誕生と消滅―弘前市を中心に」『都市問題』97巻10号、2006年10月。
「自治体の技術職・研究職―その実態と課題」『都市問題』97巻12号、2006年12月。
「琉球政府の職階制―立案・実施・『三つの限界』」『都市問題』98巻5号・6号、2007年5月・6月(分載)。
「東京の町内会―その概観と展望」三宅博史・五石敬路編『膨張する東アジアの大都市―その成長と管理』国際書院、2007年(神長唯との共著)。
「琉球政府公務員の任用―制度と実態」『都市問題』99巻6号・7号、2008年6月・7月(分載)。
「戦後琉球の公社職員制度―琉球水道公社を中心に」『都市問題』100巻7号、2009年7月。
「琉球政府公務員の『復帰』」『都市問題』101巻8号、2010年8月。
「東京市の人事行政―その実態と改革論」新藤宗幸・松本克夫編『雑誌「都市問題」にみる都市問題 1925-1945』岩波書店、2010年。
「戦後琉球の市町村職員と『幻』の市町村公務員法」『都市問題』102巻8号、2011年8月。
「地方行政―制度・組織・人事」新藤宗幸・松本克夫編『雑誌「都市問題」にみる都市問題II 1950-1989』岩波書店、2012年。
「琉球政府の特別職公務員―その任用と『政治性』の検証」『都市問題』103巻7号、2012年7月。
「高文官僚の人事秩序の形成に関する試論―農商務系各省を例に」『都市問題』104巻7号、2013年7月
「高文官僚優遇の制度的基盤―その歴史的変遷と改革構想」『都市問題』105巻7号、2014年7月
「昭和戦前期の官吏制度改革構想―高文官僚優遇の制度的基盤(2)」『都市問題』106巻7号、2015年7月
「戦後琉球の国勢調査―琉球政府の行政における「日本との連続性」の検証」『都市問題』107巻10号、2016年10月
「田老の「復興」、その現在と未来」『都市問題』108巻3号、2017年3月
「徳島県那賀町における「自治」の諸相(1)―地域と住民のすがた」『都市問題』108巻7号、2017年7月(小石川裕介との共著)
「徳島県那賀町における「自治」の諸相(2)―住民・行政・議会による「地域一丸体制」の可能性」『都市問題』108巻8号、2017年8月
「戦後琉球の道路行政―琉・米・日、政府間関係の「交差点」」『都市問題』109巻4号、2018年4月
「埼玉県戸田市・千葉県印西市における「自治」の諸相(1)―地勢・歴史・地域のすがた」『都市問題』109巻7号、2018年7月(小石川裕介との共著)
埼玉県戸田市・千葉県印西市における「自治」の諸相(9)―印西市の自治組織・住民活動」『都市問題』109巻12号、2018年12月
「琉球政府立法院の立法活動―量的側面からの分析」『都市問題』110巻6号、2019年6月
「「幻」の農業基本法―琉球政府におけるその「不成立」過程」『都市問題』111巻12号、2020年12月
「特別定額給付金と地方分権の理念ー自治事務による「ばらまき」とその起源」『都市問題』112巻1号、2021年1月

(3)学会報告など:
「「キャリア」システム、職階制、公務員制度改革」(日本行政学会2007年度研究会、5月26日)
「琉球政府の行政における「日本との連続性」―公務員制度・人事行政を中心に」(沖縄国際大学沖縄法政研究所第10回公開シンポジウム「琉球政府の経験と沖縄の自治」、2012年11月17日)
(1)経歴:
2001年3月 国際基督教大学教養学部社会科学科 卒業(教養学士)
2003年3月 国際基督教大学大学院行政学研究科博士前期課程 修了(行政学修士)
2004年4月〜 本財団研究員
2013年3月 博士(法学)〔北海道大学〕

(2)活動:
日本行政学会
国際基督教大学非常勤講師(2014年〜2017年、2019年)
東京都立大学非常勤講師(2020年)

(3)リンク:researchmap