都市問題研究叢書(5) 品切れ
東郷 尚武 著
東京改造計画の軌跡
多心型都市の形成と都庁舎移転1993年,四六判,276頁,定価:3,263円(税込,送料210円)
<目次>
まえがき
第1章 東京の都市改造の視点
1 一点集中型都市構造のひずみの是正
2 考察の視点と本書の構成
(1) 考察の視点
(2) 本書の構成
第2章 東京における多心型都市構造論の系譜
1 第2次大戦までの計画論
(1) 大ロンドン計画の構想
(2) 東京における多心型構想の萌芽2 第2次大戦後の計画論
(1) 東京の戦災復興計画(昭和21年)
(2) 首都建設法と首都建設計画(昭和25年)
(3) 第1次首都圏整備計画(昭和33年)
(4) 東京都長期計画(昭和38年)
(5) 大都市再開発問題懇談会提言(昭和38年)
(6) 首都圏基本計画の改訂(昭和43年)
(7) 広場と青空の東京構想(昭和46年)
(8) 第3次首都圏基本計画(昭和51年)
第3章 東京圏計画の策定過程
――都の政策との整合を求める立場から――1 東京圏整備指針としての首都改造計画
(1) 業務管理機能の再配置問題
(2) 首都機能移転問題2 首都改造計画を法定化した第4次首都圏基本計画
3 多心型都市形成の前提として
第4章 多心型都市づくりの政策形成
1 マイタウン構想懇談会審議過程における論議
(1) マイタウン構想懇談会の発足
(2) 本懇談会ならびに都議会における論議
(3) 都市づくり部会における論議
(4) 都市づくり部会の報告2 東京都長期計画(第1次)策定過程における論議
(1) 長期計画懇談会の設置
(2) 長期計画懇談会における論議
(3) 長期計画懇談会「中間のまとめ」
1)首都機能問題
2)都心部における業務管理機能の抑制
3)「心」の育成
4)土地利用の規制と誘導
5)交通網の整備
ア)道路網の整備――外環問題を中心に――
イ)公共交通の充実
――地下鉄12号線と多摩モノレールを中心に――
(4) 長期計画懇談会報告と東京都長期計画
(5) 長期計画が果たした役割
第5章 東京都庁舎の移転
1 都庁舎移転の経緯
(1) 美濃部都政下での都庁舎建設問題
(2) シティ・ホール構想の誕生
(3) 東京都長期計画とシティ・ホール構想
(4) シティ・ホール建設構想懇談会と都議会における審議経過
(5) シティ・ホール建設審議会における審議過程
(6) シティ・ホール建設構想骨子の提示と条例案の議会提案の見送り
(7) シティ・ホール建設計画基本構想の発表
(8) 「東京都庁の位置を定める条例」の可決2 都庁舎移転と多心型都市づくり
(1) 都心域論について
(2) 他の副都心の育成問題
(3) 交通問題
(4) 新宿副都心計画
(5) 丸の内地区の利用構想
(6) 多心型構造論の首尾一貫性
第6章 都市づくり政策の検証
1 政策形成過程論からみた検証
2 多心型都市づくり政策からみた検証
(1) 副都心の均衡ある育成・整備
(2) 臨海副都心の整備
(3) “心”となる拠点の形成
(4) 都心域問題
(5) 環状交通網の整備
1)環状道路網の整備
2)環状公共交通網の整備
むすびにかえて
資 料
1 マイタウン構想懇談会委員名簿
2 マイタウン構想懇談会発足のあたっての知事挨拶
3 都市づくり部会討議経過
4 長期計画懇談会委員名簿
5 東京都長期計画懇談会発足にあたっての知事挨拶
6 東京都長期計画懇談会・検討経過の概要
7 都心等について
8 建設大臣と東京都知事の会談について
9 鉄道網整備に対する要望(昭58.12)
10 東京都シティ・ホール建設構想懇談会委員名簿
11 東京都シティ・ホール建設構想懇談会第1回(知事挨拶)
12 都庁舎の現況(昭56.10.1現在)
13 都庁舎配置図
14 新宿副都心現況図
15 新宿副都心高層建物の現況(昭56.9.1現在)
16 新宿副都心地区・丸の内地区の主な特性比較
17 丸の内庁舎跡地の利用について(東郷私見)
18 東京都・シティ・ホール建設審議会委員名簿
19 「東京都庁舎の位置を定める条例」の提案について(知事発言)
20 新宿地区の交通施設整備
21 新宿副都心地区・高層建物の現況
22 東京都庁の位置を定める条例及び付帯決議「東京改造計画の軌跡」関連年表
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