都市問題研究叢書(6) 品切れ


金倉 忠之 著
『都市経済と地域政策』

1994年,四六判,264頁,定価:3,058円(税込,送料210円)


<目次>

まえがき

第一章 都市の産業経済と地域政策の視点

はじめに

 一 地域産業政策と地域政策

 二 経済地域政策と地域(都市)経済政策

 三 自治体地域政策と内発的発展論

 四 都市の産業経済政策の課題

 補論 旧西ドイツの地域経済政策
   一 西ドイツの地域経済構造
   二 地域経済政策と空間整備政策


第二章 都市経済と地域産業政策

 第一節 不況下の都市経済と地域産業政策

   一 大都市におけるバブル経済の拡大と崩壊の影響
   二 「複合不況」下の大都市の地域産業集積
   三 国・地方自治体の不況対策と構造対策

 第二節 大都市における業務地化問題と定住人口確保策

   はじめに
   一 業務地化と用途地域規制
   二 都心部の定住人口確保策
   三 住宅地・商工業地の業務地化の事例
   四 業務地化の影響と商工業の対応
   五 定住人口確保策としての商工業対策

 第三節 地方中核都市の開発と地域経済

   はじめに
   一 産業立地政策と地方中核都市の工業構造
   二 地方中核都市の再開発と都市経済

 第四節 地場産業都市の産業政策 ――川口市を事例に――

   一 地場産業の構造的特性
   二 都市の地場産業施策
   むすび

 第五節 民活型都市再開発と都市の成長管理政策

   一 1980年代における民活政策の展開
   二 都市再開発事業と不動産業
   三 都市空間の生産と民活政策
   四 成長管理政策と自治体の役割


第三章 戦間期における都市産業行政の展開

 はじめに

 第一節 戦前における大都市の産業行政制度

   一 大都市における自治制度の変遷
   二 国と地方の産業行政

 第二節 東京における産業経済行政の変遷

   一 第一次世界大戦から戦後恐慌までの産業行政
   二 米騒動・金融恐慌期の消費者・商工行政
   三 戦時体制下における中小企業問題と商工行政の展開

 第三節 都市の産業行政の特質


第四章 ニューヨークCBDの産業経済と都市空間政策

 第一節 ニューヨーク市の構造転換の特徴

   一 ニューヨーク経済の多様性とダイナミズム
   二 製造業の衰退と産業部門構成の変化
   三 ニューヨークの移出産業と本社連関複合

 第二節 ニューヨークCBDにおけるオフィス空間の生産

   一 マンハッタンCBDの形成
   二 マンハッタンにおけるオフィス建設の経過
   三 ダウンタウンとミッドタウンにおけるオフィス分布とゾーニング
   四 オフィス空間の生産と促進政策

 第三節 ジェントリフィケーションと不動産放棄

 第四節 ニューヨークとの比較による東京問題


付録

 付録一 ストックホルムの都市再開発と土地政策

   一 ストックホルム圏内の人口移動と都市開発
   二 ガムラスタン(旧市街地)の保存
   三 自治体の土地所有と都市再開発

 付録二 旧西ベルリンの住宅問題と再開発

    一 都市分割と労働力問題
    二 ベルリンの住宅問題
    三 制約された土地利用と再開発
    四 クロイツベルクの再開発

英文目次

初出一覧

 


本書の在庫は品切れです

 -->Top Pageへ