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- (1)三位一体改革を検証する
2004年8月20日,A5判,68頁,定価524円(税込)/本体476円
ISBN4-924542-20-2
<目次>
三位一体改革を検証する (神野直彦 東京大学大学院経済学研究科教授)
何のための改革か
財政調整の考え方
税源配分の考え方
「併存型」から「地方所得税型」への転換
交付税税源の組み替え
原点をみつめ、未来を方向づける
地方財政の課題と「三位一体の改革」(香山充弘 総務事務次官)
「骨太方針2003」
財政分権の基本線
さまざまな課題
難航した具体化
改革の痛み
「骨太方針2004」――財源保障と税源移譲
「麻生プラン」の考え方
大局的見地から改革の推進を
お金だけの問題ではない――地方自治の原点から(小寺弘之群馬県知事)
なぜ知事になったのか
すすむ中央集権(地方分権といわれながら)
ギブスをはずす勇気
一般の人々にわかってもらおう(説明責任)
質疑応答
資料(当日配付レジュメをもとに作成)








