月刊誌『都市問題』とは
本財団の機関誌『都市問題』(創刊1925年・月刊)は、地方自治や広く都市にかかわる問題を特集して、社会に問題を提起し、議論の場を提供しています。タイムリーなテーマを扱う特集1と、じっくりと問題を掘り下げる特集2を中心とする構成で、学問とジャーナリズムが共存する稀有な月刊誌として、専門家から高い評価を得ています。
毎月1日発行
2019年9月号まで
定価 1部:785円(本体価格714円)
2019年10月号から
定価 1部:825円(本体価格750円)
雑誌コード:06677 B5判
月刊誌『都市問題』最新号のご紹介
- 月刊誌『都市問題』
- 第 117 巻 第 7 号 / 2026年07月号

最新号
特集1 : クマに向き合う地域づくり
特集2 : 変わる自治体博物館
内 容
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巻頭言 一億総貧困社会と衰退するデパート――デパートのルネッサンスはどこにある 執筆者 山田 悟 ヤマダ サトル 役職 デパート新聞編集長 -
論文 「クマに強い地域づくり」の実現に向けて 著者 佐藤 喜和 サトウ ヨシカズ 役職 酪農学園大学野生動物生態学研究室教授 特集名 クマに向き合う地域づくり -
論文 地域政策としての野生動物管理――対策の階層構造と人材配置の制度化 著者 山端 直人 ヤマバタ ナオト 役職 兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授 博士(農学) 特集名 クマに向き合う地域づくり -
論文 鳥獣被害対策をめぐる専門性とその活用――野生動物管理学とは何か 著者 梶 光一 カジ コウイチ 役職 東京農工大学名誉教授・兵庫県森林動物研究センター所長 特集名 クマに向き合う地域づくり -
論文 多様な主体の協働と農山村への伴走支援に基づくクマ被害対策 著者 山本 信次 ヤマモト シンジ 役職 岩手大学農学部教授 特集名 クマに向き合う地域づくり -
論文 鳥獣捕獲をめぐる課題 著者 伊吾田 宏正 イゴタ ヒロマサ 役職 酪農学園大学狩猟管理学研究室教授 特集名 クマに向き合う地域づくり -
論文 博物館法改正を経た、地域と博物館の新たな関係 著者 石垣 悟 イシガキ サトル 役職 國學院大學観光まちづくり学部教授 特集名 変わる自治体博物館 -
論文 地域の郷土資料館の現在地――「地域博物館」の系譜から考える 著者 武井 二葉 タケイ フタバ 役職 明石市立文化博物館館長 特集名 変わる自治体博物館 -
論文 これからの学芸員の専門性――配置・雇用・実践から再考する 著者 田中 梨枝子 タナカ リエコ 役職 京都芸術大学芸術学部准教授 特集名 変わる自治体博物館 -
論文 地域の小規模博物館と多様な主体の連携によるデジタルアーカイブ ――奥会津デジタルアーカイブOpen OKURAIRIを事例として 著者 榎本 千賀子 エノモト チカコ 役職 新潟大学人文学部准教授 特集名 変わる自治体博物館 -
論文 博物館とコミュニティ 著者 佐久間 大輔 サクマ ダイスケ 役職 大阪市立自然史博物館 学芸課長 特集名 変わる自治体博物館 -
研究報告論文 地域社会は「コロナ禍」にいかに立ち向かったのか――武蔵野市のコミュニティ協議会・コミュニティセンターを例に 氏名 後藤・安田記念東京都市研究所 研究室 ゴトウヤスダキネントウキョウトシケンキュウジョケンキュウシツ -
書評 内尾太一『津波の人類学――海を越えた東日本大震災』 書評者 吐合 大祐 ハキアイ ダイスケ 役職 高知県立大学文化学部講師
その他
- 新刊紹介 『グローカルデザイン』/『保護司が拓く利他のコミュニティ』/『医療的ケアの必要な子どもの母親だって働きたい』
特集1 : クマに向き合う地域づくり
- 2025年の野生のクマによる被害は「災害級」ともいわれた。クマは、本来の生息域である森林だけでなく市街地にも相次いで出没し、住民の日常生活が制約され、早急な被害対策への期待が高まっている。
クマを含む野生動物から暮らしやなりわいを守るため、今何をすべきか。人と野生動物の関係の変化をふまえた地域の状況を確認するとともに、総合的な被害対策のあり方と手法、課題について検討する。
特集2 : 変わる自治体博物館
- 2022年の博物館法改正では、社会教育法のみならず文化芸術基本法の精神にも基づくことが法律の目的に追加されるとともに、その事業として博物館資料のデジタルアーカイブの作成・公開が加わり、また他の博物館との連携、地域の多様な主体との連携・協力により地域の活力の向上へ寄与することが努力義務化された。
博物館の位置づけが大きく変わってきているなか、地域と博物館の関係にはどのような変化がみられるのか。本特集では、地域にとってとりわけ身近な博物館としての役割を期待される自治体博物館に着目し、現在の様相とこれからのありようを考えたい。







