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月刊誌『都市問題』とは

本財団の機関誌『都市問題』(創刊1925年・月刊)は、地方自治や広く都市にかかわる問題を特集して、社会に問題を提起し、議論の場を提供しています。タイムリーなテーマを扱う特集1と、じっくりと問題を掘り下げる特集2を中心とする構成で、学問とジャーナリズムが共存する稀有な月刊誌として、専門家から高い評価を得ています。

毎月1日発行

2019年9月号まで
定価 1部:785円(本体価格714円)

2019年10月号から
定価 1部:825円(本体価格750円)

雑誌コード:06677 B5判

月刊誌『都市問題』最新号のご紹介

月刊誌『都市問題』
第 115 巻 第 6 号 / 2024年06月号

月刊都市問題 2024年06月号 表紙

最新号

特集1 : 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

特集2 : 少子化対策の論点

 

内 容

2024.06  第 115 巻  第 6 号

巻頭言 狂騒への反省
執筆者 香西 豊子
コウザイ トヨコ
役職 仏教大学社会学部教授

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 都市と農村のネクサス――持続可能な社会に向けた新たな視角
著者 佐藤 一光
サトウ カズアキ
役職 東京経済大学経済学部教授
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 都市-農村ネクサスの環境保全的再構築に向けて――「脱炭素」を軸に考える
著者 山川 俊和
ヤマカワ トシカズ
役職 桃山学院大学経済学部教授
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 農村は都市を支え続けられるのか?
著者 篠原 信
シノハラ マコト
役職 農業研究者
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 林業を軸に考える都市と農村のネクサス
著者 三木 敦朗
ミキ アツロウ
役職 信州大学農学部助教
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 新たな漁業資源管理制度による地域への課題――諸外国の事例から
著者 阿部 景太
アベ ケイタ
役職 武蔵大学経済学部准教授
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 人口移動を軸に考える我が国の都市と農村のネクサス
著者 丸山 洋平
マルヤマ ヨウヘイ
役職 札幌市立大学デザイン学部准教授
特集名 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 少子化対策はなぜ奏功しなかったのか
著者 藤波 匠
フジナミ タクミ
役職 株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員
特集名 少子化対策の論点

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 少子化対策と行政組織――漂流の30年
著者 西岡 晋
ニシオカ ススム
役職 東北大学大学院法学研究科教授
特集名 少子化対策の論点

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 少子化対策の財源問題とその意味
著者 高端 正幸
タカハシ マサユキ
役職 埼玉大学人文社会科学研究科准教授
特集名 少子化対策の論点

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 日仏の子ども家庭福祉比較からみた日本の少子化
著者 安發 明子
アワ アキコ
役職 フランス子ども家庭福祉研究者、通訳者
特集名 少子化対策の論点

2024.06  第 115 巻  第 6 号

論文 韓国の少子化問題とその背景――社会変革を求める若い世代
著者 春木 育美
ハルキ イクミ
役職 聖学院大学政治経済学部教授
特集名 少子化対策の論点

2024.06  第 115 巻  第 6 号

研究報告論文 西尾勝の「自治」・「分権」思想(二・完)――その水脈をたどって
氏名 川手 摂
カワテ ショウ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

2024.06  第 115 巻  第 6 号

書評 原武史『戦後政治と温泉』
書評者 川手 摂
カワテ ショウ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

その他

新刊紹介 『縁辺労働に分け入る』/『地域防災の実践』/『新潟から問いかける原発問題』

特集1 : 都市と農村のネクサス――自然資源と人口移動に着目して

ラテン語で「絡み合い」を意味する言葉“ネクサス”(nexus)。本特集は、都市と農村との関係を、ネクサス(異なる要素が相互に結びついた状態)という視点から捉え直すことを目指す。
伝統的に都市と農村は対立的に捉えられ、不均等発展の構造が強調されることが多かった。しかしながら実際には、都市と農村は単なる不平等な関係や一方的な依存関係ではなく、双方向の影響を及ぼし合う複雑なネットワークを形成している。
本特集では、二項対立的な把握の限界を乗り越えて、その複雑な関係性を多面的に分析するなかから、互恵的な協力や均等発展に向けた可能性を探っていきたい。

特集2 : 少子化対策の論点

1.57ショック以降、少子化は広く社会問題化し、公共政策の対象とされるようになった。少子化の要因については多方面からさまざまな分析がなされ、毎年のように多くの対策が提起されてきたが、出生率の低下傾向には歯止めがかかっていない。私たちは、この状況をより多面的なかかわりにおいてとらえ、小手先の対策を脱し、もはや別の社会のあり様をも視野に対策を講じていかなければならないのではないだろうか。少子化対策の今後を考える。