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- 月刊誌『都市問題』
- 第 96 巻 第 1 号 / 2005年01月号
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特 集
特集1 : 介護保険制度を考える
特集2 : 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか
内 容
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巻頭言 記憶から消えていく街 執筆者 国谷 裕子 クニヤ ヒロコ 役職 NHK「クローズアップ現代」キャスター -
論文 これからの介護保険制度のあり方を考える―介護保険制度の見直しに関する意見を読んで 著者 橋本 泰子 ハシモト ヤスコ 役職 大正大学人間学部教授 特集名 介護保険制度を考える -
論文 介護サービスの財源問題―財政面からみた「介護保険制度の見直し」 著者 池上 岳彦 イケガミ タケヒコ 役職 立教大学経済学部教授 特集名 介護保険制度を考える -
論文 広域連合による介護保険事業の取組―空知中部地域連合の実績より 著者 北 良治 キタ リョウジ 役職 北海道奈井江町長・空知中部広域連合長 特集名 介護保険制度を考える -
論文 介護保険改定とNPO活動―活かすべきNPO法人の経験と蓄積 著者 渋川 智明 シブカワ トモアキ 役職 毎日新聞社会部編集委員 特集名 介護保険制度を考える -
対談 日米地位協定と自治 対談者 大和市長・土屋侯保×嘉手納町長・宮城篤実 ツチヤ キミヤス×ミヤギ トクジツ -
論文 震災に対応する都市構造の課題 著者 田村 明 タムラ アキラ 役職 法政大学名誉教授・(財)横浜市政調査会理事長 特集名 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか -
論文 次の大地震に備えて―防災対策と減災科学 著者 室崎 益輝 ムロサキ ヨシテル 役職 消防研究所理事長 特集名 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか -
論文 危機管理体制の現実と課題―阪神・淡路大震災の経験の中から 著者 貝原 俊民 カイハラ トシタミ 役職 (財)阪神・淡路大震災記念協会理事長、前兵庫県知事 特集名 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか -
論文 「公的援助」について―この10年、「阪神・淡路大震災」の被災の現場で考え、して来たこと 著者 小田 実 オダ マコト 役職 作家 特集名 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか -
論文 電子自治体と地域における災害リスク・マネジメント 著者 須藤 修 スドウ オサム 役職 東京大学大学院情報学環教授 特集名 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか -
書評 西尾 勝・小林正弥・金泰昌 編 『公共哲学11 自治から考える公共性』 書評者 川手 摂 カワテ ショウ 役職 東京市政調査会研究員
その他
- 新刊紹介 『満州の日本人』/『イギリス、湖水地方を歩く』/『展望と計画のための都市農村計画史研究』
特集1 : 介護保険制度を考える
- 2000年4月に始まった介護保険制度は施行5年後の今年、抜本見直しが決まっている。安心して暮らせるための介護保険制度はいかにあるべきか。
特集2 : 阪神・淡路大震災から10年 何を教え、何を変えたのか
- 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の被害はあまりにも大きかった。2004年10月23日新潟県中越地震が発生。10年後にも再び起こった惨事。阪神・淡路大震災の教訓はいかされていたのか。いまだに積み残されている課題は何か。都市は大規模地震にいかに備えるべきなのか。また市民には何ができるか。