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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 97 巻 第 4 号 / 2006年04月号

特 集

特集1 : 第28次地制調答申をよむ

特集2 : 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

 

内 容

2006.04  第 97 巻  第 4 号

巻頭言 「愛国心」のゆくえ
執筆者 伊勢崎賢治
イセザキ ケンジ
役職 東京外国語大学大学院地域文化研究科教授

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 地制調「道州制のあり方に関する答申」を読む
著者 松本英昭
マツモト ヒデアキ
役職 第28次地方制度調査会専門小委員会委員長・自治総合センター理事長
特集名 第28次地制調答申をよむ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 「道州制答申」の意義と課題は何か―国・地方、双方の政府の再構築を基盤として
著者 久世公堯
クゼ キミタカ
役職 前参議院自由民主党政策審議会長
特集名 第28次地制調答申をよむ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 北海道における「分権型道州制」を考える
著者 神原 勝
カンバラ マサル
役職 北海学園大学法学部教授
特集名 第28次地制調答申をよむ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 地制調答申と地方議会の充実強化
著者 大森 彌
オオモリ ワタル
役職 都道府県議会制度研究会座長・東京大学名誉教授
特集名 第28次地制調答申をよむ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 地方の自由度は高まるか、期待に応えたか―教育委員会の選択制を提言
著者 鎌田 司
カマタ ツカサ
役職 共同通信社編集委員兼論説委員
特集名 第28次地制調答申をよむ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

インタビュー 「千代田市」構想と未完の都区制度改革
話・聞き手 石川雅己
イシカワ マサミ
役職 千代田区長

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 地名は日本人の誇りの源泉
著者 谷川健一
タニガワ ケンイチ
役職 日本地名研究所長
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 地名・町名でたどる「江戸から東京へ」
著者 菊池紳一
キクチ シンイチ
役職 前田育徳会尊経閣文庫主幹
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 旧町名の復活に取組む金沢市
著者 橋本和幸
ハシモト カズユキ
役職 金沢大学文学部教授
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 自治体の区域・名称変更と住居表示―その制度変遷を追う
著者 田村 秀
タムラ シゲル
役職 新潟大学法学部助教授
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 平成の大合併―地名の誕生と消滅
著者 片岡正人
カタオカ マサト
役職 読売新聞東京本社文化部記者
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 指定都市の区割・区名―決定基準と手続
著者 原田晃樹(ハラダ コウキ)=立教大学コミュニティ福祉学部専任講師
岩崎恭典(イワサキ ヤスノリ)=四日市大学総合政策学部教授
特集名 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

2006.04  第 97 巻  第 4 号

論文 構造改革特区と国・地方関係に関する総合的研究
著者 東京市政調査会研究室
トウキョウシセイチョウサカイケンキュウシツ

2006.04  第 97 巻  第 4 号

書評 中澤秀雄 著『住民投票運動とローカルレジーム』
書評者 齊藤 紀明
サイトウ ノリアキ
役職 東京市政調査会研究員

その他

地方自治史を掘る 戦後地方自治の土台はいかにつくられたか……鈴木 俊一
新刊紹介 『自律と協働、はたらきがいをもとめて』/『まちづくりと景観』/『指定管理者制度と情報公開』
蔵のなか 東京市 編『復興と児童問題』……平田 幸子
文献情報 2006年4月
地方自治News

特集1 : 第28次地制調答申をよむ

第28次地方制度調査会から、様々な議論のある道州制についての答申が提出された。昨年12月に出された地方の自律性拡大や地方議会などについての答申も含め、地方自治のあり方を大きく変えることを提起している地制調答申の内容について、どう考えるべきか検討する。

特集2 : 消える地名・生まれる地名〜地域文化の破壊と創造

明治・昭和の大合併や昭和37年の町名地番整理などで、由緒ある地名・町名が次々に消滅した。平成の市町村合併でも同様の事態が繰り返されている。土地の歴史と文化の表象である地名・町名の重要性を考える。