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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 97 巻 第 9 号 / 2006年09月号

特 集

特集1 : 超高齢社会へのソフトランディング

特集2 : 許可制廃止で地方債は変わるか

 

内 容

2006.09  第 97 巻  第 9 号

巻頭言 まちを蘇らせたひとりの女性
執筆者 下村 満子
シモムラ ミツコ
役職 健康事業総合財団[東京顕微鏡院]・医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」理事長

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 シニアにみる社会参加の新たなスタイル
著者 村田 裕之
ムラタ ヒロユキ
役職 村田アソシエイツ代表、(財)社会開発研究センター理事長室室長
特集名 超高齢社会へのソフトランディング

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 公的年金と私的年金をどう組合わせるか
著者 藤森 克彦
フジモリ カツヒコ
役職 みずほ情報総研主席研究員
特集名 超高齢社会へのソフトランディング

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 シニアのちからが世界をつなぐ
著者 西内 正彦
ニシウチ マサヒコ
役職 NPO法人2050理事・機関紙「世界と人口」編集長
特集名 超高齢社会へのソフトランディング

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 高齢者の安全に向けた社会技術とは
著者 森谷 正規
モリタニ マサノリ
役職 LCA大学院大学副学長
特集名 超高齢社会へのソフトランディング

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 高齢者医療のあり方を提起する
著者 日野  亨
ヒノ トオル
役職 駿河台日本大学病院循環器科前総医局長
特集名 超高齢社会へのソフトランディング

2006.09  第 97 巻  第 9 号

インタビュー 築地市場移転を機に食を深めるまちをつくる
話・聞き手 北島 俊英
キタジマ トシヒデ
役職 築地食のまちづくり協議会会長

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 地方債許可制度の展開と協議制への転換
著者 金澤 史男
カナザワ フミオ
役職 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授
特集名 許可制廃止で地方債は変わるか

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 地方債市場へのアクセス保障
著者 保母 武彦
ホボ タケヒコ
役職 島根大学名誉教授
特集名 許可制廃止で地方債は変わるか

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 市場の信認に足る自治体の条件
著者 乾  智里
イヌイ サトリ
役職 (社)日本経済研究センター 経済分析部主任研究員
特集名 許可制廃止で地方債は変わるか

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 「住民参加型ミニ公募債」の可能性
著者 西井 泰之
ニシイ ヤスユキ
役職 朝日新聞編集委員
特集名 許可制廃止で地方債は変わるか

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 スウェーデンの地方債制度に学ぶ
著者 伊集 守直
イジュウ モリナオ
役職 東京大学大学院経済学研究科博士課程
特集名 許可制廃止で地方債は変わるか

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 地方債元利償還金の交付税措置による事業誘導仮説の再検証
著者 宮崎 雅人
ミヤザキ マサト
役職 全国知事会専門調査員

2006.09  第 97 巻  第 9 号

論文 地区計画の理念と運用実態の変遷
著者 川島 佑介
カワシマ ユウスケ
役職 名古屋大学大学院法学研究科博士課程前期課程

2006.09  第 97 巻  第 9 号

書評 猪瀬直樹 著『道路の決着』
書評者 奥山  巧
オクヤマ タクミ
役職 東京市政調査会研究員

その他

地方自治史を掘る 内務省解体から自治省設置へ 立田 清士
新刊紹介 『シカゴ〜大都市政治の臨床的観察』/他
蔵のなか 都市研究会編『都市計画講習録全集 第1巻』 平田 幸子
文献情報 2006年9月

特集1 : 超高齢社会へのソフトランディング

団塊の世代が定年を迎え、2013年には老年人口が3,000万人を超える。文字通りの超高齢社会をどう生きるべきか。医療・年金・その他の公共サービスをはじめ、社会システムをどう改革し、ライフスタイルをどう変えていくのか。新しい高齢者像を提起し、直面する課題を多面的に検討する。

特集2 : 許可制廃止で地方債は変わるか

地方債許可制の「当分の間」の継続という地方財政自主権の桎梏は、分権改革で解かれることになった。しかし、重くのしかかる地方債残高と破綻法制も打ち出す中央政府の自己責任論路線の中で、自治体はようやく手にした許可制廃止を活かせるのか。地方債制度が直面する環境と立ち向かうべき課題を論じる。