ホーム > 出版物のご案内 > 月刊誌『都市問題』バックナンバー検索
出版物のご案内
おすすめの本
ご注文について
月刊誌『都市問題』
バックナンバー
定期購読のお申し込み
「都市問題」公開講座ブックレット
都市調査報告
都市問題研究叢書
単発刊行物
後藤新平生誕150周年記念関連
創立記念出版物
図書・雑誌論文検索(OPAC)
デジタルアーカイブス
東日本大震災の情報
お買い物かごを見る
出版物のご案内

月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 97 巻 第 12 号 / 2006年12月号

特 集

特集1 : 統一地方選挙は変わるか

特集2 : どうなる!自治体の試験研究機関

 

内 容

2006.12  第 97 巻  第 12 号

巻頭言 尊厳とは何か
執筆者 吉澤 夏子
ヨシザワ ナツコ
役職 日本女子大学人間社会学部教授

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 問われる内輪の論理からの脱却
著者 椎橋 勝信
シイハシ カツノブ
役職 元毎日新聞論説委員
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 マニフェストが拓くローカル・パーティーの可能性
著者 北川 正恭
キタガワ マサヤス
役職 早稲田大学大学院公共経営研究科教授
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 「市民力」のローカル・パーティ
著者 檜山 智子
ヒヤマ トモコ
役職 神奈川ネットワーク運動共同代表・小田原市議
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 市民派議員は「新しい公共」を拓けるか
著者 松谷  清
マツヤ キヨシ
役職 静岡県議会議員
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 政権交代のある政治の実現を
著者 古賀 伸明
コガ ノブアキ
役職 日本労働組合総連合会事務局長
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 民主党がめざす地域主権の確立
著者 松本 剛明
マツモト タケアキ
役職 衆議院議員・民主党政策調査会長
特集名 統一地方選挙は変わるか

2006.12  第 97 巻  第 12 号

インタビュー 破綻への道、そしてこれから…
話・聞き手 後藤 健二
ゴトウ ケンジ
役職 夕張市長

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 地域再生に向けたローカル・テクノロジーを
著者 平松 守彦
ヒラマツ モリヒコ
役職 前大分県知事・大分県一村一品国際交流推進協会理事長
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 技術支援から技術経営的支援への転換
著者 伊藤 正昭
イトウ マサアキ
役職 明治大学政治経済学部教授
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 産学官連携による「健康長寿ふくい」ブランド
著者 小林 恭一
コバヤシ キョウイチ
役職 福井県農業試験場 食品加工研究所 加工開発研究グループ
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 「さぬきの夢2000」の開発とブランド化
著者 多田 伸司
タダ シンジ
役職 香川県農業試験場主席研究員
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 地方衛生研究所の責任と役割
著者 石井 敏弘
イシイ トシヒロ
役職 聖隷クリストファー大学教授
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 自治体の技術職・研究職
著者 川手  摂
カワテ ショウ
役職 東京市政調査会研究員
特集名 どうなる!自治体の試験研究機関

2006.12  第 97 巻  第 12 号

論文 特区制度の運用における法律上の疑義について
著者 東京市政調査会研究室
トウキョウシセイチョウサカイケンキュウシツ

2006.12  第 97 巻  第 12 号

書評 吉川 徹 著『学歴と格差・不平等』
書評者 五石 敬路
ゴイシ ノリミチ
役職 東京市政調査会主任研究員

その他

地方自治史を掘る 蜷川革新京都府政との対峙  野中 廣務
新刊紹介 『明治地方財政史 第6巻 大都市財政と都市経営』/他
蔵のなか 『大森文書』  田村 靖広
文献情報 2006年12月

特集1 : 統一地方選挙は変わるか

2007年4月には統一地方選挙が実施される。近年の首長選挙では、政党に属していても無所属で推薦のみを受ける状況や、政党の地方組織と中央組織で公認・推薦がねじれるケースもみられる。その一方で多党相乗りの首長選挙も依然として展開されている。また、地方議員選挙では、政党化=多党化が定着しているが、政党間の争点が明確でなく、いかなる基準で選んだらよいのか不明との声も聞かれる。地方選挙において政党は、何を使命としてどのように行動すべきなのか。地方政治・地方選挙と政党の役割について考える。

特集2 : どうなる!自治体の試験研究機関

自治体の試験研究機関は、地域産業の振興をはじめ各分野の研究拠点として大きな役割を果たしてきたが、厳しい財政状況や産学官連携強化の中で、その位置付けは変化している。転換期を迎える試験研究機関の役割やあり方を考察し、地域に貢献するための今後を展望する。