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月刊誌『都市問題』
第 100 巻 第 11 号 / 2009年11月号

特 集

特集1 : 民主党政権で、どうなる

特集2 : 原子力発電の現在

 

内 容

2009.11  第 100 巻  第 11 号

巻頭言 職場が奪う新しい生命
執筆者 小林 美希
コバヤシ ミキ
役職 労働経済ジャーナリスト

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 「政治主導」実現への処方箋
著者 大山 礼子
オオヤマ レイコ
役職 駒澤大学法学部教授
特集名 民主党政権で、どうなる

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 予算編成における「政治的コスト」と「行政的コスト」
著者 真渕 勝
マブチ マサル
役職 京都大学大学院公共政策大学院教授
特集名 民主党政権で、どうなる

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 岐路に立つ郵政民営化
著者 松原 聡
マツバラ サトル
役職 東洋大学経済学部教授
特集名 民主党政権で、どうなる

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 高速道路無料化を経済学として考える
著者 常木 淳
ツネキ アツシ
役職 大阪大学社会経済研究所教授
特集名 民主党政権で、どうなる

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 年金政策をめぐる今後の課題
著者 高山 憲之
タカヤマ ノリユキ
役職 一橋大学教授
特集名 民主党政権で、どうなる

2009.11  第 100 巻  第 11 号

インタビュー オリンピックはどこへ向かうのか
話・聞き手 岡田 忠
オカダ チュウ
役職 スポーツジャーナリスト

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 日本と世界の原発事情
著者 西尾 漠
ニシオ バク
役職 原子力資料情報室共同代表
特集名 原子力発電の現在

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 核燃料サイクルの何が問題か
著者 鎌仲 ひとみ
カマナカ ヒトミ
役職 映像作家
特集名 原子力発電の現在

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 世論に支えられない「原発ルネッサンス」
著者 鮎川 ゆりか
アユカワ ユリカ
役職 Office Ecologist 代表
特集名 原子力発電の現在

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 世界の原子力発電の動向と、日本の原子力政策の方向性
著者 吉岡 斉
ヨシオカ ヒトシ
役職 九州大学比較社会文化研究所教授
特集名 原子力発電の現在

2009.11  第 100 巻  第 11 号

論文 原発の耐震安全性を考える―柏崎の教訓を踏まえて
著者 立石 雅昭
タテイシ マサアキ
役職 新潟大学理学部教授
特集名 原子力発電の現在

その他

新刊紹介 『食料自給率100%を目ざさない国に未来はない』/『坂田九十百という男』/他
書評 福島重雄ほか編著『長沼事件 平賀書簡』 高山英樹
蔵のなか 東京市政調査会編『東京市政調査会館競技設計図集』 井上 学
文献情報 2009年11月
編集長コラム

特集1 : 民主党政権で、どうなる

2009年8月末の総選挙は民主党の大勝で終わり、鳩山由紀夫内閣が発足した。マニフェストどおりの変革が実現すれば、日本の統治システムは大きく転換する。自民党から民主党への政権交代で日本はどう変わるのか。政策の骨格を検証し、今後の日本を読む。

特集2 : 原子力発電の現在

国内初のプルサーマル発電が玄海原発3号機で開始される。原発増設を凍結する国々がある一方で、日本では地球温暖化対策としての原発利用が謳われ、推進の一途をたどっている。だが、多くの問題が棚上げされたままでもある。原発が抱える問題を改めて考える。