ホーム > 出版物のご案内 > 月刊誌『都市問題』バックナンバー検索
出版物のご案内
おすすめの本
ご注文について
月刊誌『都市問題』
バックナンバー
定期購読のお申し込み
「都市問題」公開講座ブックレット
都市調査報告
都市問題研究叢書
単発刊行物
後藤新平生誕150周年記念関連
創立記念出版物
図書・雑誌論文検索(OPAC)
デジタルアーカイブス
東日本大震災の情報
お買い物かごを見る
出版物のご案内

月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 100 巻 第 12 号 / 2009年12月号

特 集

特集1 : ダム建設の是非を考える

特集2 : 「復興災害」はなくせるか

 

内 容

2009.12  第 100 巻  第 12 号

巻頭言 「古今伝授」に学ぶ
執筆者 桐山 桂一
キリヤマ ケイイチ
役職 東京新聞・中日新聞論説委員

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 これからの河川整備のあり方について
著者 今本 博健
イマモト ヒロタケ
役職 京都大学名誉教授
特集名 ダム建設の是非を考える

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 脱ダム政策の哲学と実践
著者 田中 康夫
タナカ ヤスオ
役職 衆議院議員・前長野県知事
特集名 ダム建設の是非を考える

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 八ッ場ダム建設中止で、長野原町が直面していること
著者 高山 欣也
タカヤマ キンヤ
役職 長野原町長
特集名 ダム建設の是非を考える

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 徳山ダム・木曽川水系連絡導水路事業をめぐる問題
著者 まさの あつこ
マサノ アツコ
役職 ジャーナリスト
特集名 ダム建設の是非を考える

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 ダム事業見直しにも民主的議論を
著者 脇 雅史
ワキ マサシ
役職 自由民主党参議院議員
特集名 ダム建設の是非を考える

2009.12  第 100 巻  第 12 号

インタビュー 時を越える執念のものづくり
話・聞き手 小川 三夫
オガワ ミツオ
役職 宮大工・鵤工舎舎主

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 災害復興のミッションとは―住宅再建支援から考える
著者 片山 善博
カタヤマ ヨシヒロ
役職 慶應義塾大学法学部教授・前鳥取県知事
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 災害復興時のメンタルヘルスケア
著者 阿部 亮 ・ 本間 寛子 ・ 染矢 俊幸
アベ リョウ ・ ホンマ ヒロコ ・ ソメヤ トシユキ
役職 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野 ・ 新潟こころのケアセンター ・ 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 震災関連死におけるインフルエンザ関連死の重大さ
著者 上田 耕蔵
ウエダ コウゾウ
役職 神戸協同病院院長
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 住宅とコミュニティを重視した災害復興を
著者 塩崎 賢明
シオザキ ヨシミツ
役職 神戸大学大学院工学研究科教授
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 復興は、災害にあう前から始まっている
著者 中須  正
ナカス タダシ
役職 独立行政法人防災科学技術研究所自然災害情報室
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 復興への道を拓いた「弁当プロジェクト」
著者 佐藤 正克
サトウ マサカツ
役職 小千谷鮮魚商組合組合長・新潟県水産物商業協同組合理事長
特集名 「復興災害」はなくせるか

2009.12  第 100 巻  第 12 号

論文 パブリックコメント手続の10年 
著者 藤原 真史
フジワラ マサフミ
役職 山梨大学教育人間科学部講師

その他

書  評 牧原 出 著『行政改革と調整のシステム』 川手 摂
新刊紹介 『評伝 バラク・オバマ』/『働く女性とマタニティ・ハラスメント』/他
蔵のなか 『帝都復興展覧会ポスター』 山野辺香葉
文献情報 2009年12月
編集長コラム

特集1 : ダム建設の是非を考える

ダムの建設中止が新政権による政策実現の象徴になっている。流域の治水・利水の問題であり、巨額の工費をかけた公共事業であり、建設予定地の住民にとっては死活的な生活問題であるダム建設を、どう考えるべきなのか。
多角的な視点から掘り下げる。

特集2 : 「復興災害」はなくせるか

阪神・淡路大震災の発生から15年。震災発生時の被害想定と被害軽減策の検討は進んでいる。一方で、震災後の復旧・復興の過程での孤独死や関連死、生活苦という問題もある。被災者の生活再建の現状と課題を検討し、「復興災害」を最小限に抑える復興のあり方を考える。