ホーム > 出版物のご案内 > 月刊誌『都市問題』バックナンバー検索
出版物のご案内
おすすめの本
ご注文について
月刊誌『都市問題』
バックナンバー
定期購読のお申し込み
「都市問題」公開講座ブックレット
都市調査報告
都市問題研究叢書
単発刊行物
後藤新平生誕150周年記念関連
創立記念出版物
図書・雑誌論文検索(OPAC)
デジタルアーカイブス
東日本大震災の情報
お買い物かごを見る
出版物のご案内

月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 103 巻 第 5 号 / 2012年05月号

特 集

特集1 : 裁判員制度施行から3年

特集2 : 災害廃棄物と向き合う

 

内 容

2012.05  第 103 巻  第 5 号

巻頭言 プロの仕事への敬意
執筆者 土橋 とし子
ツチハシ トシコ
役職 イラストレーター・絵本作家

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 裁判員制度は何を変えつつあるか
著者 四宮 啓
シノミヤ サトル
役職 國學院大學法科大学院教授・弁護士
特集名 裁判員制度施行から3年

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 刑事裁判はどう変わったか
著者 伊藤 正志
イトウ マサシ
役職 毎日新聞論説委員
特集名 裁判員制度施行から3年

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 刑事裁判の「担い手」としての市民――裁判員経験者と未来の裁判員をつなぐために
著者 大城 聡
オオシロ サトル
役職 一般社団法人裁判員ネット代表理事・弁護士
特集名 裁判員制度施行から3年

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 裁判員制度と守秘義務
著者 真田 範行
サナダ ノリユキ
役職 弁護士・真田綜合法律事務所
特集名 裁判員制度施行から3年

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 裁判員制度見直しの焦点
著者 鯰越 溢弘
ナマズゴシ イツヒロ
役職 新潟大学法科大学院教授・弁護士
特集名 裁判員制度施行から3年

2012.05  第 103 巻  第 5 号

インタビュー パラグアイの大豆は日本人が育てたのです
話・聞き手 豊歳 直之
トヨトシ ナオユキ
役職 駐日パラグアイ大使

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 災害廃棄物処理法制の課題――2つの特措法から考える
著者 北村 喜宣
キタムラ ヨシノブ
役職 上智大学法科大学院教授
特集名 災害廃棄物と向き合う

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 「仮置き場」をめぐる諸問題
著者 大村 朋巳
オオムラ トモミ
役職 環境ジャーナリスト
特集名 災害廃棄物と向き合う

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 災害廃棄物の「広域処理」推進に向けた現状と今後の見通し
著者 環境省廃棄物・リサイクル対策部
カンキョウショウハイキブツ・リサイクルタイサクブ
役職 環境省廃棄物・リサイクル対策部
特集名 災害廃棄物と向き合う

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 予防としての災害廃棄物対策――首都直下地震を例に
著者 平山 修久
ヒラヤマ ナガヒサ
役職 京都大学大学院工学研究科准教授
特集名 災害廃棄物と向き合う

2012.05  第 103 巻  第 5 号

論文 災害廃棄物、あるいは現代文明の縮約――廃棄物が語ること
著者 浅利 美鈴
アサリ ミスズ
役職 京都大学環境科学センター助教
特集名 災害廃棄物と向き合う

2012.05  第 103 巻  第 5 号

研究報告論文 アメリカの公会計における非財務補足情報の位置づけをめぐって
氏名 木村 佳弘
キムラ ヨシヒロ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

2012.05  第 103 巻  第 5 号

書評 小泉達治著『バイオエネルギー大国 ブラジルの挑戦』
書評者 木村 佳弘
キムラ ヨシヒロ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

2012.05  第 103 巻  第 5 号

蔵のなか 庭園協会編『都市と公園』
氏名 井上 学
イノウエ マナブ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所市政専門図書館司書

その他

新刊紹介『「ガード下」の誕生』/『チャイナ・ナイン』/『ルポ 賃金差別』
文献情報 2012年5月
編集長コラム

特集1 : 裁判員制度施行から3年

裁判員制度は、国民の司法参加により「開かれた司法」の実現をはかる一方で、その導入にあたっては、??罪の増加や被告人が公正な裁判を受ける権利の侵害、裁判員へのさまざまな負担が懸念されていた。
3年を経た現在、裁判はどのように変わり、どのような見直しが求められているのか。

特集2 : 災害廃棄物と向き合う

東日本大震災は、阪神・淡路大震災を大幅に上回る大量の災害廃棄物を生み出した。震災から1年余りが経過した今も、その処理は依然大きな課題となっている。災害廃棄物処理にかかる法制度、放射能汚染と広域処理の問題をはじめ、災害廃棄物処理の現段階について、様々な視点から掘り下げる。