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月刊誌『都市問題』
第 104 巻 第 5 号 / 2013年05月号

特 集

特集1 : 生活保護制度問題の本質

特集2 : 参議院の今後

 

内 容

2013.05  第 104 巻  第 5 号

巻頭言 「幕間」の生まれる駅
執筆者 本橋 成一
モトハシ セイイチ
役職 写真家

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 なぜこんなに歪な制度になったのか
著者 後藤 道夫
ゴトウ ミチオ
役職 都留文化大学名誉教授
特集名 生活保護制度問題の本質

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 地方自治体の現場での取組み
著者 大山典宏
オオヤマ ノリヒロ
役職 埼玉県福祉部福祉政策課政策企画担当
特集名 生活保護制度問題の本質

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 生活保護制度改革のあり方 
著者 尾藤 廣喜 
ビトウ ヒロキ
役職 弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事
特集名 生活保護制度問題の本質

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 最低賃金と住宅からみる生活保護の意義と限界
著者 岩永 理恵
イワナガ リエ
役職 神奈川県立保健福祉大学講師
特集名 生活保護制度問題の本質

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 広がるバッシング、密告――制度批判の「気分」を問う
著者 安田 浩一
ヤスダ コウイチ
役職 ジャーナリスト
特集名 生活保護制度問題の本質

2013.05  第 104 巻  第 5 号

インタビュー 学生たちがアートで拓く地域の未来
話・聞き手 片木 孝治
カタギ コウジ
役職 株式会社応用芸術研究所 代表取締役所長 河和田アートキャンプ/総合ディレクター

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 参議院の位置づけ――何のために存在するのか
著者 成田 憲彦
ナリタ ノリヒコ
役職 駿河台大学法学部教授
特集名 参議院の今後

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 誰が参議院議員になるのか?
著者 辻中 豊・濱本 真輔・和嶋 克洋
ツジナカ ユタカ・ハマモト シンスケ・ワジマ カツヒロ
役職 筑波大学人文社会系教授・北九州市立大学講師・筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程
特集名 参議院の今後

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 参議院事務局・法制局の組織とその機能
著者 武蔵 勝宏 
ムサシ カツヒロ
役職 同志社大学大学院政策学部教授
特集名 参議院の今後

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 参議院改革の前提としての国会審議改革
著者 大山 礼子
オオヤマ レイコ
役職 駒澤大学法学部教授
特集名 参議院の今後

2013.05  第 104 巻  第 5 号

論文 参議院野党の、無所属良識派グループという選択
著者 江田 五月
エダ サツキ
役職 参議院議員
特集名 参議院の今後

2013.05  第 104 巻  第 5 号

書評 コリン・ヘイ著『政治はなぜ嫌われるのか』
書評者 木村 佳弘
キムラ ヨシヒロ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

2013.05  第 104 巻  第 5 号

蔵のなか 東京市政調査会地方制度研究会編『府県制度改革に関する意見』
氏名 柳原 裕彦
ヤナギハラ ヒロヒコ
役職 市政専門図書館司書課長

その他

新刊紹介
『英国一家、日本を食べる』/『幸せに暮らす集落』/『スローシティ』
文献情報2013年5月
編集長コラム

特集1 : 生活保護制度問題の本質

テレビタレントがらみの不正受給問題もあって、制度利用者に対する誤った認識が広まっている。しかし近年の激しい支給総額の伸びは、実際に貧困層が激増しているためであり、マスコミに煽られて減額や締め付けに向かうのは、正しい判断とは言えない。そもそも、人間としての最低レベルの暮らしを保障されるのは国民の権利である。問題の本質にせまり、貧困政策全体を見なおすきっかけとしたい。

特集2 : 参議院の今後

民主党から自民党へ、再度の政権交代が実現したが、「ねじれ国会」は継続している。日本の国会は参議院の権限が強く、また近年、その選挙結果が政権の帰趨に大きく影響している。一方「参議院は衆議院のカーボンコピー」との根強い批判に対し、様々な改革が模索されてきた。権限や審議のあり方の見直しをはじめ、参議院はどうあるべきか。夏の参院選を前に問う。