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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 104 巻 第 6 号 / 2013年06月号

特 集

特集1 : 江戸・東京と水辺

特集2 : 公共事業と地域社会

 

内 容

2013.06  第 104 巻  第 6 号

巻頭言 隠れるように、都会に暮らす
執筆者 内澤 旬子
ウチザワ ジュンコ
役職 ルポライター・イラストレーター

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 江戸の都市計画と水辺
著者 原 史彦
ハラ フミヒコ
役職 徳川美術館学芸部長代理兼企画推進部長代理
特集名 江戸・東京と水辺

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 近代都市東京へ――変わりゆく水辺の風景
著者 笠原 知子
カサハラ トモコ
役職 東京工業大学大学院社会理工学研究科助教
特集名 江戸・東京と水辺

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 関東大震災、戦災からの復興と水辺
著者 越澤 明
コシザワ アキラ
役職 北海道大学大学院工学研究院教授
特集名 江戸・東京と水辺

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 戦後、高度経済成長期の東京の水辺風景と変貌
著者 進士 五十八
シンジ イソヤ
役職 東京農業大学名誉教授・造園家
特集名 江戸・東京と水辺

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 水辺の復活と「水の都市」東京の可能性――今こそグランドデザインを
著者 陣内 秀信
ジンナイ ヒデノブ
役職 法政大学デザイン工学部教授・建築史家
特集名 江戸・東京と水辺

2013.06  第 104 巻  第 6 号

インタビュー 誰もが人間らしい住まいに住むために
話・聞き手 中島 明子
ナカジマ アキコ
役職 和洋女子大学生活科学系教授

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 公共事業執行システム改革の道筋――日本再生に向けて
著者 木下 誠也
キノシタ セイヤ
役職 愛媛大学防災情報研究センター教授
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 地域間産業連関表を用いた公共投資の地域経済効果分析
著者 石川 良文
イシカワ ヨシフミ
役職 南山大学総合政策学部教授
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 「人からコンクリートへ」の政治経済学
著者 伊東 光晴
イトウ ミツハル
役職 京都大学名誉教授
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 「命の道」とはどうあるべきか
著者 窪田 亜矢
クボタ アヤ
役職 東京大学大学院工学系研究科准教授
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 公共事業から地域密着型の「公協事業」へ
著者 渡辺 豊博 
ワタナベ トヨヒロ
役職 NPO法人グラウンドワーク三島事務局長・都留文科大学
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 近世から、近代、そしてポスト近代へ
著者 竹村 公太郎
タケムラ コウタロウ
役職 公益財団法人リバーフロント研究所代表理事
特集名 公共事業と地域社会

2013.06  第 104 巻  第 6 号

研究報告論文 スウェーデン中央政府における公会計制度 
氏名 木村 佳弘
キムラ ヨシヒロ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員

2013.06  第 104 巻  第 6 号

論文 直接請求制度の運用における問題点についての一考察――主にリコール請求を中心として
著者 藤川 雅之
フジカワ マサユキ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.06  第 104 巻  第 6 号

書評 川手摂著『戦後琉球の公務員制度史』
書評者 西村 美香
ニシムラ ミカ
役職 成蹊大学法学部教授

2013.06  第 104 巻  第 6 号

蔵のなか 自治庁編『府県制度に関する都道府県及び市町村の意見の概要』 
氏名 山野辺 香葉
ヤマノベ カヨ
役職 市政専門図書館司書主任

その他

新刊紹介
『指揮権発動』/『ユージン・スミス』/『イスラーム化する世界』
文献情報2013年6月
編集長コラム

特集1 : 江戸・東京と水辺

海と川に恵まれた江戸は、豊かな水運をいかして都市を発達させていった。人びとは、水辺を身近な遊興の場として四季折々の風物を楽しみ、また観光名所として絵にも描き江戸自慢ともした。江戸から東京へ、そして現在にいたる水辺の風景の変遷をたどる。

特集2 : 公共事業と地域社会

「国土強靱化」を掲げ、公共事業の大幅な拡大を図る自民党政権。公共事業の縮小によって地域社会に何が起こったのか。公共事業の拡大によって、地域社会はよみがえるのか。地域ニーズに合った公共事業の計画・実施はいかにして可能か。公共事業の意義、あるべき姿を考える。