ホーム > 出版物のご案内 > 月刊誌『都市問題』バックナンバー検索
出版物のご案内
おすすめの本
ご注文について
月刊誌『都市問題』
バックナンバー
定期購読のお申し込み
「都市問題」公開講座ブックレット
都市調査報告
都市問題研究叢書
単発刊行物
後藤新平生誕150周年記念関連
創立記念出版物
図書・雑誌論文検索(OPAC)
デジタルアーカイブス
東日本大震災の情報
お買い物かごを見る
出版物のご案内

月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 104 巻 第 7 号 / 2013年07月号

特 集

特集1 : 監視社会のプライバシー

特集2 : 動き始める電力自由化

 

内 容

2013.07  第 104 巻  第 7 号

巻頭言 フクロウと描く街
執筆者 高木尋士
タカギ ヒロシ
役職 劇作家

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 監視社会はいかにして生まれたか 
著者 阿部 潔
アベ キヨシ
役職 関西学院大学社会学部教授
特集名 監視社会のプライバシー

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 増殖する野放しの監視カメラに設置基準と監督を
著者 奥村 裕和
オクムラ ヒロカズ
役職 弁護士・日本弁護士連合会情報問題対策委員会委員
特集名 監視社会のプライバシー

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 Nシステムの実態を探る――警察権力による国民監視
著者 今井 亮一
イマイ リョウイチ
役職 交通ジャーナリスト
特集名 監視社会のプライバシー

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 “ビッグデータ”時代におけるプライバシー
著者 宮下 紘
ミヤシタ ヒロシ
役職 中央大学総合政策学部准教授
特集名 監視社会のプライバシー

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 アメリカにおけるテロ対策とプライバシー
著者 山本 龍彦
ヤマモト タツヒコ
役職 慶應義塾大学法科大学院准教授
特集名 監視社会のプライバシー

2013.07  第 104 巻  第 7 号

インタビュー 個人だからできたプラネタリウム革命
話・聞き手 大平 貴之 
オオヒラ タカユキ
役職 有限会社 大平技研代表取締役 プラネタリウム・クリエーター

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 電力需給の将来と市場への期待
著者 荻本 和彦
オギモト カズヒコ
役職 東京大学生産技術研究所特任教授
特集名 動き始める電力自由化

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 EU電力市場の自由化と電力市場における競争
著者 小畑 徳彦
オバタ トクヒコ
役職 流通科学大学教授

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 自由で公平な電力の競争市場と発送電分離
著者 奥村 裕一
オクムラ ヒロカズ
役職 東京大学公共政策大学院客員教授・東京財団常務理事
特集名 動き始める電力自由化

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 再生可能エネルギー全量買取制度の展望と最適調達価格の考え方 
著者 山内 弘隆
ヤマウチ ヒロタカ
役職 一橋大学大学院商学研究科教授
特集名 動き始める電力自由化

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 「ユニバーサルな電力供給」のためのセーフティネットのあり方
著者 古城 誠
コジョウ マコト
役職 上智大学法学部教授
特集名 動き始める電力自由化

2013.07  第 104 巻  第 7 号

論文 スウェーデンの電力自由化モデル――社会における「選択と責任」 
著者 吉田 景
ヨシダ ケイ
役職 NHK大分放送局 専任ディレクター
特集名 動き始める電力自由化

2013.07  第 104 巻  第 7 号

研究報告論文 高文官僚の人事秩序の形成に関する試論――農商務系各省を例に
氏名 川手 摂
カワテ ショウ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.07  第 104 巻  第 7 号

書評 色川大吉著『色川大吉歴史論集 近代の光と闇』
書評者 下田 雅己
シモダ マサキ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.07  第 104 巻  第 7 号

蔵のなか 東京市政調査会編『都市に於ける妊産婦保護事業』
氏名 井上 学
イノウエ マナブ
役職 市政専門図書館司書

その他

新刊紹介
『タウンマネージャー』/『僕の島は戦場だった』/『とりあえず今日を生き、明日もまた今日を生きよう』
文献情報2013年7月
編集長コラム

特集1 : 監視社会のプライバシー

現代社会のそこかしこにはびこる監視の目。誰が、この監視社会を望んだのか。実際に、我々はどのように、どのくらい監視されているのか。監視社会と情報化社会はどのように結びあっているのか。多方面から検討する。

特集2 : 動き始める電力自由化

戦後の経済成長に必須な電力を安定的に賄うためには、独占的な電力供給システムを構築することが合理的選択であった。しかし時代は変わっていく。欧米諸国に比して緩慢にしか進んでこなかった電力改革を、わが国も始めるときがきた。どんな発電方法を選ぶのか、どんな供給方法を構築し、どんな価格メカニズムを活用するのか。多角的な視点で展望する。