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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 104 巻 第 9 号 / 2013年09月号

特 集

特集1 : 祭りとコミュニティ

特集2 : 埋蔵文化財行政を考える

 

内 容

2013.09  第 104 巻  第 9 号

巻頭言 音楽ホールの原点、日比谷公会堂
執筆者 秋山 和慶
アキヤマ カズヨシ
役職 指揮者

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 伝統的な祭りの現代的な意義について
著者 鳴海 邦碩
ナルミ クニヒロ
役職 大阪大学名誉教授
特集名 祭りとコミュニティ

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 神田祭の変遷とコミュニティ
著者 伊藤 裕久
イトウ ヒロヒサ
役職 東京理科大学工学部建築学科専攻教授
特集名 祭りとコミュニティ

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 沖縄の祭りとコミュニティ
著者 塩月 亮子
シオツキ リョウコ
役職 跡見学園女子大学マネジメント学部教授
特集名 祭りとコミュニティ

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 よさこいが生み出すコミュニティ
著者 内田 忠賢
ウチダ タダヨシ
役職 奈良女子大学教授
特集名 祭りとコミュニティ

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 若者たちの新しい祭り? ― デモからフラッシュモブへ
著者 伊藤 昌亮
イトウ マサアキ
役職 愛知淑徳大学メディアプロデュース学部准教授
特集名 祭りとコミュニティ

2013.09  第 104 巻  第 9 号

インタビュー 「介護民俗学」からの問いかけ
話・聞き手 六車 由実
ムグル マユミ
役職 民俗研究者・介護福祉士

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 埋蔵文化財保護行政の現状と課題
著者 近藤 英夫
コンドウ ヒデオ
役職 東海大学文学部教授・考古学
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 発掘調査における費用負担問題
著者 椎名 慎太郎 
シイナ シンタロウ
役職 山梨学院大学名誉教授
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 発掘調査・管理に必要な専門的能力をどう確保するか
著者 高橋 龍三郎
タカハシ リュウザブロウ
役職 早稲田大学文学学術院教授
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 遺跡をめぐる周知化・保存・開発の問題
著者 十菱 駿武
ジュウビシ シュンブ
役職 山梨学院大学客員教授・文化財保存全国協議会代表委員
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 「掘る」から「護る」「活かす」へ 
著者 岡田 康博
オカダ ヤスヒロ
役職 青森県教育庁文化財保護課長
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

論文 市町村における埋蔵文化財行政の「第二幕」
著者 村松 篤
ムラマツ アツシ
役職 市町村埋蔵文化財行政巡検会
特集名 埋蔵文化財行政を考える

2013.09  第 104 巻  第 9 号

研究報告論文 神奈川県における区域区分の設定作業と「市街化区域」のかたち 
氏名 田中 暁子
タナカ アキコ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.09  第 104 巻  第 9 号

研究報告論文 ガス事業報償契約の運用と解消過程― 東京・大阪・名古屋を中心として
氏名 小石川 裕介
コイシカワ ユウスケ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.09  第 104 巻  第 9 号

書評 鈴木博之著『庭師 小川治兵衛とその時代』
書評者 藤田 啓
フジタ ケイ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2013.09  第 104 巻  第 9 号

蔵のなか 屋代周二著『各国人口増殖並に母子保健施設』
氏名 柳原 裕彦
ヤナギハラ ヒロヒコ
役職 市政専門図書館司書課長

その他

新刊紹介
『実証・仮設住宅』/『疎開した四〇万冊の図書』/『ポスト成長神話の日本経済』
文献情報2013年9月
編集長コラム

特集1 : 祭りとコミュニティ

人が集まるところに、祭りあり ― 。
祭りとコミュニティや都市は、切っても切り離せない関係にある。都市化・郊外化、経済成長など様々な社会変化を背景に、祭りのあり方はどのように変化してきているのだろうか。

特集2 : 埋蔵文化財行政を考える

文化財保護法にもとづいて行われる発掘調査等の一連の措置を埋蔵文化財行政と呼ぶが、解決の難しい多くの問題が存在している。年々増加し蓄積する遺跡や出土物、担当する自治体専門正規職員の削減、調査費用の激減など。現状を分析し、「国民共有の財産の保護」をめざして論じたい。