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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 105 巻 第 5 号 / 2014年05月号

特 集

特集1 : 空港の変貌

特集2 : 日本のなかの外国人

 

内 容

2014.05  第 105 巻  第 5 号

巻頭言 世界に誇る「介護食」のあり方について検討を
執筆者 黒田 留美子
クロダ ルミコ
役職 高齢者ソフト食研究会会長

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 空港経営における商業主義
著者 中条 潮
チュウジョウ ウシオ
役職 慶應義塾大学商学部教授
特集名 空港の変貌

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 首都圏空港システムにおける課題と展望――羽田空港の再国際化をめぐって
著者 竹林 幹雄
タケバヤシ ミキオ
役職 神戸大学教授
特集名 空港の変貌

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 近年の米国LCCの価格戦略の変化――フォートローダデール・ハリウッド空港の事例と日本へのインプリケーション
著者 村上 英樹
ムラカミ ヒデキ
役職 神戸大学大学院経営学研究科教授
特集名 空港の変貌

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 首都圏空港の容量制約と横田基地の軍民共用化に関する検討
著者 塩見 英治 ・ 小熊 仁
シオミ エイジ ・ オグマ ヒトシ
役職 中央大学経済学部教授 ・ 金沢大学人間社会研究域助教
特集名 空港の変貌

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 ヘリコプターと離着陸場
著者 富塚 昌孝
トミヅカ マサタカ
役職 月刊「ヘリコプター・ジャパン」編集長
特集名 空港の変貌

2014.05  第 105 巻  第 5 号

インタビュー 江戸っ子1号がくれたもの
話・聞き手 渡部 雄治
ワタナベ ユウジ
役職 バキュームモールド工業代表取締役社長

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 都市問題としての多文化共生――外国人とともに創る地域の未来
著者 田村 太郎
タムラ タロウ
役職 一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事
特集名 日本のなかの外国人

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 外国人政策の隘路と2009年入管法改正
著者 小畑 郁
オバタ カオル
役職 名古屋大学教授
特集名 日本のなかの外国人

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 景気循環と外国人労働者
著者 丹野 清人
タンノ キヨト
役職 首都大学東京人文科学研究科教授
特集名 日本のなかの外国人

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 在日外国人の法的地位をめぐる問題
著者 近藤 敦
コンドウ アツシ
役職 名城大学法学部教授
特集名 日本のなかの外国人

2014.05  第 105 巻  第 5 号

論文 外国人児童生徒の教育と「内なる国際化」
著者 池上 摩希子
イケガミ マキコ
役職 早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
特集名 日本のなかの外国人

2014.05  第 105 巻  第 5 号

投稿論文 東日本大震災後の応急仮設住宅をめぐる公共調達活動について
氏名 田中 悟 ・ 林 秀弥
タナカ サトル ・ ハヤシ シュウヤ
役職 神戸市外国語大学教授 ・ 名古屋大学大学院法学研究科教授

2014.05  第 105 巻  第 5 号

書評 中村桂子著『科学者が人間であること』
書評者 田中 暁子
タナカ アキコ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2014.05  第 105 巻  第 5 号

蔵のなか 建設大臣官房弘報課編『コミュニティへの道――都市計画一団地住宅経営』
氏名 柳原 裕彦
ヤナギハラ ヒロヒコ
役職 市政専門図書館司書課長

その他

新刊紹介『江戸・東京の都市史』/『日本型排外主義』/『日本の居酒屋文化』
文献情報 2014年5月
編集長コラム

特集1 : 空港の変貌

羽田空港の国際線強化と、全国的なLCCの参入によって、日本の空港のあり様は大きく変わろうとしている。利用者にとって使いやすい空港の整備が求められる一方、災害時には、空港は救助・捜索活動の拠点となる重要な施設でもある。新たな局面を迎えた空港の姿に迫る。

特集2 : 日本のなかの外国人

日本には、特別永住者、日系人非熟練労働者、技能実習生、留学生、観光客など、多くの外国人が入国あるいは在住している。安倍政権は、2013年6月に閣議決定した「日本再興戦略」において、国立大学における外国人研究者の大量採用、「留学生30万人計画」の実現、高度外国人材の活用、訪日外国人旅行者数3000万人超えなどの政策を掲げた。外国人と日本国民とのかかわり合いをめぐる環境は、今後も大きく変化していくと予想される。日本に住む外国人とどのように共生していくのか。日本における外国人の現状や、これまでの取り組みの歴史を踏まえ、今後の課題を考察する。