ホーム > 出版物のご案内 > 月刊誌『都市問題』バックナンバー検索
出版物のご案内
おすすめの本
ご注文について
月刊誌『都市問題』
バックナンバー
定期購読のお申し込み
「都市問題」公開講座ブックレット
都市調査報告
都市問題研究叢書
単発刊行物
後藤新平生誕150周年記念関連
創立記念出版物
図書・雑誌論文検索(OPAC)
デジタルアーカイブス
東日本大震災の情報
お買い物かごを見る
出版物のご案内

月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 105 巻 第 6 号 / 2014年06月号

特 集

特集1 : 子どもをめぐる変化

特集2 : 地域公共交通の将来

 

内 容

2014.06  第 105 巻  第 6 号

巻頭言 クリエイターの役割
執筆者 石多 未知行
イシタ ミチユキ
役職 一般財団法人プロジェクションマッピング協会代表理事

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 放課後の子どもたち
著者 金藤 ふゆ子
カネフジ フユコ
役職 文教大学人間科学部教授
特集名 子どもをめぐる変化

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 学童保育はいかに変わってきたか
著者 葉杖 健太郎
ハヅエ ケンタロウ
役職 兵庫県尼崎市指導員
特集名 子どもをめぐる変化

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 塾と習い事に通う子どもの歴史と今
著者 樋田 大二郎
ヒダ ダイジロウ
役職 青山学院大学教育人間科学部教授
特集名 子どもをめぐる変化

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 子どもの遊びは変わった?
著者 杉本 厚夫
スギモト アツオ
役職 関西大学人間健康学部教授
特集名 子どもをめぐる変化

2014.06  第 105 巻  第 6 号

インタビュー 種の未来は、世界の社会情勢次第
話・聞き手 野口 勲
ノグチイサオ
役職 野口のタネ/野口種苗研究所代表

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 交通政策基本法のもたらすもの
著者 土居 靖範
ドイ ヤスノリ
役職 立命館大学名誉教授
特集名 地域公共交通の将来

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 地域における総合的な交通政策の実現に向けて
著者 宇都宮 浄人
ウツノミヤ キヨヒト
役職 関西大学経済学部教授
特集名 地域公共交通の将来

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 先進諸国における地域交通政策と日本への示唆
著者 青木 真美
アオキ マミ
役職 同志社大学商学部教授
特集名 地域公共交通の将来

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 交通政策基本法以後の高齢者の足を守る公共交通計画
著者 秋山 哲男
アキヤマ テツオ
役職 中央大学研究開発機構教授・日本福祉のまちづくり学会会長
特集名 地域公共交通の将来

2014.06  第 105 巻  第 6 号

論文 体験としての公共交通再建と交通政策のあり方
著者 小嶋 光信
コジマ ミツノブ
役職 両備グループ代表兼CEO
特集名 地域公共交通の将来

2014.06  第 105 巻  第 6 号

研究報告論文 アメリカ連邦政府の財務諸表――予算会計と財務会計の相違を意識して
氏名 木村 佳弘
キムラ ヨシヒロ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究室長

2014.06  第 105 巻  第 6 号

書評 今井照著『自治体再建――原発避難と「移動する村」』
書評者 畑野 勇
ハタノ イサム
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

2014.06  第 105 巻  第 6 号

蔵のなか 平山嵩著『標準住宅論』
氏名 山野辺 香葉
ヤマノベ カヨ
役職 市政専門図書館司書主任

その他

新刊紹介 『琉球新報が伝える沖縄の「論理」と「肝心」』/『科学の社会化シンドローム』/他
文献情報 2014年6月
編集長コラム

特集1 : 子どもをめぐる変化

遊びに勉強、習い事や家のお手伝いなど、毎日を忙しく過ごす子どもたち。その姿は、社会状況の変化とともに、変わっている。
子どもたちは日々をどのように過ごしてきたのか。子どもをとりまく環境の変化を見つめながら、現代社会のあり方を考える。

特集2 : 地域公共交通の将来

モータリゼーションの進展や人口減少・過疎化等を背景とした公共交通の危機が叫ばれて久しい。特に地方における公共交通機関は危機的状況にある。一方、今後高齢化の進展により「移動弱者」の大幅な増加が見込まれている。そうしたなか、2013 年12 月に交通政策基本法が公布・施行されたが、果たして同法は地域公共交通の再生に寄与するのか。本特集では、交通政策基本法を検証するとともに、地域公共交通の現状および課題を指摘し、持続可能なあり方を検討する。