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月刊誌『都市問題』
第 111 巻 第 3 号 / 2020年03月号

特 集

特集1 : 市政会館を読み解く

特集2 : 道路をめぐる政策課題

 

内 容

2020.03  第 111 巻  第 3 号

巻頭言 「原発事故は終わってないです」
執筆者 青木 美希
アオキ ミキ
役職 朝日新聞記者

2020.03  第 111 巻  第 3 号

基調講演 市政会館の建築史的評価
氏名 藤岡 洋保
フジオカ ヒロヤス
役職 東京工業大学名誉教授
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

基調講演 佐藤功一の建築観と早稲田
氏名 小岩 正樹
コイワ マサキ
役職 早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科准教授
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

基調講演 日比谷公園と市政会館・日比谷公会堂
氏名 進士 五十八
シンジ イソヤ
役職 福井県立大学長、東京農業大学名誉教授・元学長
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

パネルディスカッション 市政会館を読み解く
氏名 藤岡 洋保
フジオカ ヒロヤス
役職 東京工業大学名誉教授
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

パネルディスカッション 市政会館を読み解く
氏名 小岩 正樹
コイワ マサキ
役職 早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科准教授
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

パネルディスカッション 市政会館を読み解く
氏名 進士 五十八
シンジ イソヤ
役職 福井県立大学長、東京農業大学名誉教授・元学長
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

パネルディスカッション 市政会館を読み解く
氏名 西村 幸夫
ニシムラ ユキオ
役職 神戸芸術工科大学教授、東京大学名誉教授
特集名 市政会館を読み解く

2020.03  第 111 巻  第 3 号

論文 地方自治体における道路特定財源一般財源化後の道路投資
著者 宮崎 雅人
ミヤザキ マサト
役職 埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授 シドニー工科大学客員准教授
特集名 道路をめぐる政策課題

2020.03  第 111 巻  第 3 号

論文 都市内道路混雑対策としてのロードプライシング
著者 味水 佑毅 ・ 根本 敏則
ミスイ ユウキ ・ ネモト トシノリ
役職 流通経済大学流通情報学部准教授 ・ 敬愛大学経済学部教授
特集名 道路をめぐる政策課題

2020.03  第 111 巻  第 3 号

論文 生活道路の安全対策
著者 久保田 尚
クボタ ヒサシ
役職 埼玉大学大学院理工学研究科教授
特集名 道路をめぐる政策課題

2020.03  第 111 巻  第 3 号

論文 無電柱化推進のために
著者 松原 隆一郎
マツバラ リュウイチロウ
役職 放送大学教授、東京大学名誉教授
特集名 道路をめぐる政策課題

2020.03  第 111 巻  第 3 号

論文 道の駅の現状と発展の方向性
著者 松尾 隆策
マツオ リュウサク
役職 東洋大学現代社会総合研究所客員研究員
特集名 道路をめぐる政策課題

2020.03  第 111 巻  第 3 号

書評 中口毅博・熊崎実佳著『SDGs先進都市フライブルク』
書評者 和田 武士
ワダ タケシ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『女性たちの保守運動』/『資本主義の新しい形』/『移民の経済学』

特集1 : 市政会館を読み解く

2019年10月19日に開館から90周年を迎えた市政会館。
その建築的価値や魅力、設計者・佐藤功一の業績、立地
する日比谷公園との関係について掘り下げ、歴史的建造
物としての市政会館の意義を明らかにしたい。

特集2 : 道路をめぐる政策課題

日本全国津々浦々まで張り巡らされた道路網は、道路法上の道だけでも総延長120万kmを超える。人口減少に直面し、橋梁・トンネル等の構造物の老朽化が進む中で、いかに道路を適切に維持管理・更新していくかは、大きな課題である。また道路は、単に交通機能を果たすだけでなく、地域住民の生活にも深い関わりを持つ。ライフラインが敷設され、植栽が行われる。祭りなどの路上イベントが実施されたり、オープンカフェが設置されることもある。
道路のさまざまな役割に注目し、その現状や課題について、地域との関係に注目しながら検討する。