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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 113 巻 第 1 号 / 2022年01月号

特 集

特集1 : 都市のグリーン・ニューディール

特集2 : 特別支援教育のいま

 

内 容

2022.01  第 113 巻  第 1 号

巻頭言 新型コロナ対策の検証を――将来の危機への備えとして
執筆者 牧原 出
マキハラ イヅル
役職 東京大学先端科学技術研究センター教授

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 グリーン・ニューディールのネクストステージ
著者 佐藤 一光
サトウ カズアキ
役職 東京経済大学経済学部准教授
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 日本における森林資源のエネルギー利用とグリーン・ニューディール――岡山県真庭市からの学び
著者 白石 智宙
シライシ チヒロ
役職 立教大学経済学部助教
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 再生可能エネルギーの導入と地域経済循環――カリフォルニア州の事例
著者 奥 愛
オク アイ
役職 立教大学経済研究所研究員
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 ドイツの脱石炭政策は「公正な移行」を実現しうるか
著者 朴 勝俊
パク スンジュン
役職 関西学院大学総合政策学部教授
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 北欧諸国におけるグリーン・ニューディールの現在地――デンマーク・コペンハーゲンのエネルギー政策
著者 倉地 真太郎
クラチ シンタロウ
役職 明治大学政治経済学部専任講師
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 東アジアにおけるグリーン・ニューディールの展開――韓国版ニューディールと中国の緑色発展
著者 金 根三 ・ 佐藤 一光
キム グンサム ・ サトウ カズアキ
役職 志學館大学法学部専任講師 ・ 東京経済大学経済学部准教授
特集名 都市のグリーン・ニューディール

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 日本の共生社会構築のためのインクルーシブ教育の役割
著者 落合 俊郎
オチアイ トシロウ
役職 広島大学名誉教授
特集名 特別支援教育のいま

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 養護学校義務制度化とは何であったのか
著者 林 茂樹
ハヤシ シゲキ
役職 摂南大学経済学部准教授
特集名 特別支援教育のいま

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 特別支援教育改革における日本型インクルーシブ教育の模索
著者 吉利 宗久
ヨシトシ ムネヒサ
役職 岡山大学学術研究院教育学域教授
特集名 特別支援教育のいま

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 システム教育学の視点を踏まえた個別の教育支援計画の再考――有機的な連携を目指した活用促進
著者 城間 園子
シロマ ソノコ
役職 琉球大学大学院教育学研究科准教授
特集名 特別支援教育のいま

2022.01  第 113 巻  第 1 号

論文 高等学校において特別支援教育は定着したのか
著者 海口 浩芳
ウミグチ ヒロヨシ
役職 拓殖大学商学部教授
特集名 特別支援教育のいま

2022.01  第 113 巻  第 1 号

書評 宮本太郎『貧困・介護・育児の政治――ベーシックアセットの福祉国家へ』
書評者 周郷 万里菜
スゴウ マリナ
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『新型コロナと向き合う』/『流域治水がひらく川と人との関係』/『自治から考える「自治体DX」』

特集1 : 都市のグリーン・ニューディール

アフターコロナの世界をにらみ、経済政策として期待と注目を集める「グリーン・ニューディール」。
脱炭素による環境改善および経済成長をめざすのみならず、雇用の創出や格差・貧困の解消も図りながら、いかにして地域における経済循環を実現させていくのか―国内の先進事例や各国の動向から、今後の展望を探る。

特集2 : 特別支援教育のいま

2007年に特殊教育が特別支援教育となり、盲・聾・養護学校は特別支援学校に統合された。さらに個別の教育的ニーズに配慮した支援を行うことが求められ、2016年に障害者差別解消法が施行されると「障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現」に向けた施策が行われるようになった。世界的にはインクルーシブ教育への移行が各国の状況に応じて進められている。
日本における特別支援教育の現状と課題を明らかにするとともに、今後のあり方を検討する。