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月刊誌『都市問題』バックナンバー検索

 

月刊誌『都市問題』
第 117 巻 第 3 号 / 2026年03月号

特 集

特集1 : 「カルト問題」の現在地

特集2 : 精神障害と地域

 

内 容

2026.03  第 117 巻  第 3 号

巻頭言 構造的な問題としての「移動格差」
執筆者 伊藤 将人
イトウ マサト
役職 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 研究員・講師

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 統一教会問題の再燃――歴史的な構図
著者 櫻井 義秀
サクライ ギシュウ
役職 北海道大学大学院文学研究院特任教授
特集名 「カルト問題」の現在地

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 統一協会による「根こそぎ献金」の特徴と被害救済の現在地
著者 郷路 征記
ゴウロ マサキ
役職 弁護士
特集名 「カルト問題」の現在地

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 住民の福祉とカルト――自治体にできること
著者 阿部 昌樹
アベ マサキ
役職 大阪公立大学特任教授
特集名 「カルト問題」の現在地

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 子どもの人権・福祉からみる「カルト」問題
著者 猪瀬 優理
イノセ ユリ
役職 龍谷大学社会学部教授
特集名 「カルト問題」の現在地

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 カルトからの脱会と回復、その支援
著者 瓜生 崇
ウリウ タカシ
役職 真宗大谷派玄照寺住職
特集名 「カルト問題」の現在地

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 「入院から地域へ」――精神保健医療福祉の政策史
著者 藤井 千代
フジイ チヨ
役職 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部 部長
特集名 精神障害と地域

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 地域包括ケアにおける精神科診療所の役割を考える――診療所精神科医45年の経験から
著者 三家 英明
ミツヤ ヒデアキ
役職 医療法人 三家クリニック 院長
特集名 精神障害と地域

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 精神障害者のための「居場所」の理想と現実――歴史的変遷と支援の哲学
著者 古屋 龍太
フルヤ リュウタ
役職 日本社会事業大学名誉教授
特集名 精神障害と地域

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 精神障害を生きる当事者の「生の実践」
著者 駒澤 真由美
コマザワ マユミ
役職 立命館大学生存学研究所 客員研究員
特集名 精神障害と地域

2026.03  第 117 巻  第 3 号

論文 社会構造に潜む精神障害へのスティグマに向き合う
著者 山口 創生
ヤマグチ ソウセイ
役職 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部 精神保健サービス評価研究室長
特集名 精神障害と地域

2026.03  第 117 巻  第 3 号

書評 堀内匠『戦後自治体選挙行政体制の成立と展開』
書評者 岡野 裕元
オカノ ヒロモト
役職 後藤・安田記念東京都市研究所研究員

その他

新刊紹介 『日本のインフラ危機』/『東京の自然史を歩く』/『橋から読む近代の都市デザイン』

特集1 : 「カルト問題」の現在地

安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の高額献金や「宗教虐待」被害の深刻さが広く知られた。長らく政治・行政による対応は実効性を欠いたまま推移してきたが、この数年で状況は変わりつつある。
宗教的信仰が関与する不法行為とその社会問題としての様相に着目し、被害防止と被害者の救済・支援につながる方途を探る。

特集2 : 精神障害と地域

精神障害者は目に見えない複雑な病態を有することから、地域・社会での自立した生活が難しく、精神科病院における長期入院患者の退院・社会復帰が進まないことが、長年課題視されてきた。
厚生労働省は、「入院医療中心から地域生活中心へ」という基本方針に基づき、試行錯誤を重ねてきたが、望ましい成果には至っていない。また、2017年には基礎自治体を基盤とした「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築を理念として提唱。この理念は、精神医療保健福祉が目指す究極的な理想像といえるが、実現のための道筋が描きづらく、理念通りに政策が推進されているとはいえない現状もある。
精神障害者が生きやすい地域社会をつくるために有効な政策・実践とは何か。治療と支援の現場の知見を参照しつつ考える。