藤田賞は、地方財政学の権威、故藤田武夫立教大学名誉教授(元本財団研究員)、故佐藤進東京大学教授(元本賞選考委員)から本財団に寄贈された基金により、地方自治、地方財政および都市問題に関する研究を奨励するため、1974(昭和49)年に設けられました。毎年、前年度中に刊行・発表された著書・論文を、選考委員会が審査し、原則として、著書1点、論文3点以内を授賞します。藤田賞は、2006(平成18)年度から東京新聞の後援もいただいており、この領域における研究の向上に少なからぬ役割を果たしています。
最新の受賞者および著書・論文
過去の受賞者および著書・論文