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藤田賞

 藤田賞は、地方財政学の権威、故藤田武夫立教大学名誉教授(元本財団研究員)、故佐藤進東京大学教授(元本賞選考委員)から本財団に寄贈された基金により、地方自治、地方財政および都市問題に関する研究を奨励するため、1974(昭和49)年に設けられました。毎年、前年度中に刊行・発表された著書・論文を、選考委員会が審査し、原則として、著書1点、論文3点以内を授賞します。藤田賞は、2006(平成18)年度から東京新聞の後援もいただいており、この領域における研究の向上に少なからぬ役割を果たしています。

最新の受賞者および著書・論文

第51回/2025(令和7)年度

著書

本賞該当なし 次の2点に奨励賞を授賞

 

 

<奨励賞>
『生き続ける震災遺構
―三陸の人びとの生活史より』
ナカニシヤ出版・2025.2
坂口 奈央 (岩手大学地域防災研究センター准教授)

 

 

 

<奨励賞>
『財政民主主義の地平
―スイスの自治・多様性・直接民主主義』
有斐閣・2025.3
掛貝 祐太 (茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授)

 

 

過去の受賞者および著書・論文